四十九日。目を閉じて。
今日であの日、亡くなられた方の四十九日を迎えました。
仏教でいう四十九日とは、
亡くなられた方の来世での行き先が決まる
最も大事な日だそうです。
信仰はともかくとしても区切りの日であるのでしょう。
残された人が亡くなった方にできる一番の行いは
「忘れないこと」 といいますし、
今日はもう一度、あの日と向き合ってすごしたいと思います。
何を感じ、
何を思い、
どう行動したか。
何を気付き、
何を学ぶのか。
そして
どんな未来を作っていくべきか。
未来はいつの時代でも
子供のために作っていくもの。
と思う。
子供は大人を経験していないけど
すべての大人は子供を経験してきた。
だから子供の世界のほうが
共有、共感できるものが多いはず。
こども中心というより
こどもの目線を忘れないようにしたい。
あの日があって、
こういうことを改めて考えることができます。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
そして残された方を見守ってください。
シルバー・ライニング
白木治文
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